B_O_Y 1st fanmeeting in Japan

2020年最初のオタク活動

produce101に出ていた　キムグクホン　とソンユビン　の二人組ユニット　B of You 1st fan meeting in Japan に2月11日参戦してきました。

私は調布グリーンホールでの1部とその後の特典会に参加しました。プデュの時に特に二人を推してたって訳ではないけどMOVEのグッコンは最強に麗しかったし、ユビンはスンウさんをヒョンヒョンって慕ってたから可愛くて、この二人に会えて更には特典会もある！そして2月はなにもオタ活の予定が入ってない！会いに行くしかない！！と比較的軽い気持ちでチケットを取ったんですが、これが沼でした。

とりあえず物販が10時からなので11時くらいに着けば余裕でグッズ買えるかなと思い調布へ向かいました。駅に着いてすぐに会場が見えたので方向音痴の私からしたら凄く助かりましたね。物販の列が並んでて大体1時間しないくらいで買えたかな、グッズはペンラを買えたらいいかなって思ってたのにコンセプトが可愛くて結局色々買ってしまったし、特典がつくアルバムセットは3セットも買ってしまったのオタクの性だなって。グッズを買うときにキーホルダーも欲しくなって買ったんだけど、グッコンとユビンどっちですか？って聞かれてああそっかセットじゃないんだ！と思って咄嗟に出たのが「あ〜ユビンで」って言ってて、あ、私ユビンが気になるんだなってちょっと驚いた。特にどっちを推すとかどっちが好きとかなく満遍なく二人が好きだなって思ってたからいざ二択に絞られた時、ユビンなんだなとすこし面白かった。

そしてアルバムについてくる特典が自分でも引きが良いなって思うくらいでした。スリーショット、ユビンサイン会、グッコンツーショット。

このままでも良かったんだけど、ついさっきユビンが気になると自分が気づいてしまった為に欲が出て、グッコンツーショットをユビンツーショットに変えられないかなと交換してくれる人を探してたんだけど、なかなか条件が合う方がいなくて諦めて入場しようかと思ってた所でちょうどグッコンペンのお姉さんがユビンツーショットを持ってて、二人して運命かのように手を取って叫んでしまいました。とても優しいお姉さんで交換した後に少しだけお話しをしてお別れしました。後になってSNS聞いておけば良かったなって後悔した。

いざ、会場入りして公演が始まると終始ヒョンなグッコンと終始赤ちゃんのようなユビンに悶える1時間半でした。パフォーマンスもトークも可愛くてかっこよくて、グッコンの日本語が上手で発音もいいし意味も理解していてびっくりしたのとそれに比べてユビンが片言な日本語を話してるのがもの凄く可愛かった…たいへん　を　へんたい　って意味も分からずに言ってしまうユビンに慌てて訂正するグッコンの図がオタクにからしたら大好物すぎて、、曲当てゲーム？の時のユビンのいたずらっ子さが無邪気すぎてヌナ殺しかな？ってあんなに身体は大きいのに何でこんなに赤ちゃんなんだろうって終始困惑でした。パフォーマンスは二人のソロステージも凄く良かった、グッコンのlieとさよならひとりがめちゃくちゃ好きで、ジミンちゃんのlieとは違ってもっと線が太くてずっしりしてるような踊りにときめいた。ユビンのバラードもほんとに声が綺麗で歌が上手。Love shotを二人が踊ってるのも観れて感無量でした…グッコンに関してはプデュで見てたやつだ…ってなったしユビンが踊るLove shotは新鮮だったし最高だった。1時間半なんてあっという間に過ぎて終わるのがほんとに寂しかった。

そんな余韻に浸る事なく始まったのが特典会で、え？そんなにすぐ始まるんだと焦る中最初がスリーショット→ツーショット→サイン会の順でした。接触イベントなんて今まで参加した事がなかったから、もう緊張の一言。どんどん進んでいく列に緊張で吐きそうな私、あまりの緊張にいつもは周りに話しかけたりする私が終始無言でした。

スリーショットの順番が来てブースに入ったら二人がキラッキラの笑顔でありがとうございますって日本語で声かけてくれて頭が真っ白。指示されるまま椅子に座ってポーズして終わり…出ていくときにこれじゃ駄目だと思って振り返ったらニコニコのユビンくんと目があってまたもや思考回路がショート…もう一瞬すぎて何が起こったのか分からないままツーショットに並んでくださいと言われ、そのままユビンくんのツーショットへ。ツーショットはまだ比較的ゆっくりで、奥の席に座ってくださいって言われて座ったら「アニョハセヨ〜」ってユビンが挨拶してくれたので、震える声でアニョハセヨ…って返してポーズどうしようと思う間もなくユビンがガオーってするので私も釣られて一緒にガオーってしたんだけどめちゃくちゃ可愛いの一言。撮り終わったら「ありがとう〜」って日本語で言ってくれたのに頷くしか出来なかった……語彙力のないオタクで心底落ち込んだんだけど、写真確認したらめちゃくちゃ楽しそうにガオーってする自分がいて、オタクで良かったなって思いました。そして最後がサイン会なんだけど、あまりに緊張しすぎて列に並んでる途中でサインしてもらうアルバムを持ってき忘れてることに気がついて並び直したよね、みんなアルバム抱えて並んでるのに私一人だけ手ぶらで並んでて恥ずかしかった…ツーショットの反省を活かして今回はユビナ！チョアヨ！は必ず言うんだ！って意気込んだはずなのに、いざブースに入ったらユビンがわたしの名前を呼んでくれて、そこでまた一旦思考回路が停止した。いや、もちろん最初にハングルで自分名前を書いてスタッフに渡してたから私の名前を知っているのは分かってはいたが、好きなアイドルの口から私の名前が出てくるなんて想像してても驚くに決まってる。その後はサインしながら楽しそうに私の名前をリズムに乗せて連呼してるのをただただ微笑みながら聴くしか無くて、結局何も言えずに終わった…最後に震える声で小さく「カムサハムニダ」ってくらいしか言えてなくてほんと無力すぎた…オタク情けない、、、

実際目の前にいるユビンがあまりにキラキラしてるので、一瞬これは現実なのかな？って疑ってしまう程に輝いてた…よく絵で描くようなキラキラが彼の周りに散りばめられてて、あの子はどこにいても輝けるってそう確信した。グッコンもユビンも間近で見るともっと綺麗で輝いていて、放心状態のまま電車に揺られて帰ってきたんだけどこの子達をもっと見たいって気持ちが凄く湧いてきて、今回のペンミと特典会に参加して良かったと凄く思った。今年最初のオタク活動は深い深い沼だったことに気が付かず軽い気持ちで挑んでしまった結果、どっぷり浸かってしまうというオタクにありがちな遠征になりました。アジアツアーがもうすぐで始まるけど日本は入ってないんだよね、でもグッコンが今年はたくさん日本に来たいと話してくれたのでその言葉を信じて待とうかと思います。

そして新型ウイルスのせいで色んなイベントが中止されている中、日本も危ないはずなのにファンに会うためここまで来てくれて本当にありがとう。今後の活動も無理する事なく健康第一でかっこいい姿を私たちに見せてください。

グッコン、ユビナ、サランヘヨ　♡