花束を持って

 

 

 

まだまだ青くて輝き方さえまだ知らない

そんな君たちに惹かれた数ヶ月

ゆっくりと、そして確実に君に落ちた

 

 

プデュ最終話がついに終わりを迎えて数日が経とうとしているが、あまりにもデビューへの展開の早さでもう数ヶ月も前のように感じてしまう。皆さんの推しはデビュー出来ただろうか?デビュー組とは別に派生グループの声も上がっている今日この頃、もう一度言うが展開の早さに私はまだ追いつけていない。

 

私の1pickは皆さんお馴染み歩くアダルト動画こと한승우(ハン スンウ)です。彼の所作はなんと言うかいやらしいんですよね、流石です。ただ、私の最初の1pickはスンウではなくてドンピョだったんですよね。初回のko ko Bopとモモランドと愛嬌にしてやられましてこの子の自分の良さをしっかり把握していて尚且つそれを表現できるって事が凄く魅力的だったんです。そんなドンピョが可愛くて可愛くて見るたびにキヨォ〜って言いながら愛でていたのですが、いつからかその横にはヒョンがいたんですね。あ、間違えましたアッパだった。最初の頃はドンピョたんにストーカーがいるな〜凄いヒョンもいるもんだな〜まあそれでドンピョが注目されるなら尚良しだ。もっとやってくれと思ってたのにいつの間にか目で追うのはスンウに変わってたんですよね。不思議ですね。

そして初めてリア恋というものを体感しました。何でしょうね、この感覚。今まで私が推し(アイドル)に求めていたものとはまた別なものを彼には欲してしまうんですよね、なんて言えばいいのでしょうね?彼に恋をしている自分がにわかに信じられませんでした。遠い存在なはずなのに何故かすぐ近くにいるんじゃないかって感覚に彼はさせてくれるし、彼の微笑みが実は私だけに向けられてるんじゃないかって画面越しのくせに思わせてくれるんですよね。罪な男です。そのくせに彼の瞳には愛するドンピョしか映ってないんだから(いいぞ、もっとやれ)私はいつだって彼の都合のいい女になってしまうんです。(なんの話)

かなり話が脱線してしまってもう自分がなにを書きたかったのか分からなくなってきているのですが、要するにスンウがデビュー出来て嬉しいって話です。私はVICTONでの活動は全く知らなかったし、その時にスンウがどんな思いでどんな事をしていたかも知らないので過去の動画を漁ってその時のスンウの言葉、ファンの言葉を見つめて想いを馳せる事しか出来なかったけど最終話のスンウを見て本当に報われて良かった。この人が沢山の愛に包まれる瞬間を見れて本当に良かった、と滝のような涙を流しながら思いました。私的にスンウは表情が読めないなと思うところが多かったので大事な場面でのポーカーフェイスに彼の気持ちが分からずやきもきしていて、だからファイナルで彼が涙したその姿により一層気持ちがこみ上げました。そしてプエクでのほかの練習生への優しさにまた彼に恋してしまうのです。ああ罪な人…

デビューが出来る喜びに浸る間もなく次々と情報解禁されていきますね。グループ名がX1(エックスワン)と何の捻りもないシンプル(最大限に褒めてる)な名前に決まり。メンバーも11人揃い、いよいよ新しい道へのスタートを切りました。正直赤ちゃんが多くて大丈夫かな?というのが私の本音ですが、活動期間が5年と長い事によって赤ちゃんが成人男性へと成長する姿を追えるというのはオタクにとって本望な事でしょう。有り難く追わせて頂きます。

分かってはいたがメンバーから満場一致の指名によりスンウがリーダーになり、嬉しい反面大丈夫なんだろうか?と少しの不安もよぎります。もう一度グループの長男になりメンバーをまとめる役になった彼があまりの重圧に涙する事のないように私は私なりに応援するしか無いのだと腹を括ってます。このリーダー決めでメンバー全員から賞賛されている推しが誇らしくて嬉しくて、オタクをしていて推しが褒められて嬉しくない事なんてありませんよね?大歓喜と共にメンバー全員を愛せそうで何よりです。これからの5年の活動でメンバーからウリリーダーと誇らしげに語られるスンウを今から待ち遠しくて仕方がありません。愛するスンウがこれからは花道だけを歩けますように

 

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X1の明るい未来に花弁を添えられますように

 

晴天の君

 

 

 

一点の曇りもない貴方だから

 

 

私の好きなミンユンギはアイドルとして一点の曇りもない人です。直接会って話した事もないしステージ上でのアイドルとしての彼しか知らないが私は彼を信頼している。だって彼は紛れもないアイドルだから。

彼は決して素直とは言えないが凄く正直な人で良い意味で人間くささのある人だ。だからきっと私は彼にアイドルとして信頼が出来て、安心して胸を張って彼のファンだと口に出して言えるのだろう。

 

 

待ちに待ったBTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF SEOUL が先月この我が家に届いた。待ってる時間は凄く長かったし少し文句を言うならBlu-rayももう少し早く届けてくれてもいいだろうとだけは言っておきたい。とにかく首を長くして待っていたので届いた瞬間の高揚感は最高なものでした。更にここは自慢させてもらいたいんだけど、メンバー個人のフォトブック?がなんとユンギだったのだ、自引きに思いっきり万歳した。待っていた甲斐があったなってさっき文句言ってごめんね。今回のアルバムでも見事に自引きをしていたので、一人これはもはや運命なんじゃないか…いや、違うなユンギ氏がわざとそうなるように仕組んでいて、必然だったのでは?……ってことはこれはもうユンギ氏はわたしのかれ……し……………なんて脳内お花畑な考えをしてしまっている私をどうか許してほしい。

さっそく鑑賞しました。本当に最高でした、これについてはまた別記事にして投稿したいと思ってる。初見で見た感情を忘れないように早めに書きたい(と言いつつもう 届いて1ヶ月が経とうとしてるので私は私を信用できない)

 

なんで1ヶ月も経ってからこの記事を書こうとしたのか、それはDISK2のメントでユンギが話している内容が凄く好きで凄く私に刺さるものがあったから、彼の人柄にまた恋をしたので、少しですがお付き合い下さい。

 

 

「僕は長く話しません。」と前置きをしてユンギが話し始めた「今回のアルバムを準備しながらぜひ伝えたかった言葉を歌詞に入れたんですが、I'm so fin you're so fine 僕たちの未来は喜びだけでいっぱいだから 心配せずに今は楽しもう お疲れ様 we're so fine …これをぜひ伝えたかったんです。本当に皆さんお疲れ様でした、これからは楽しいことだけあるのでずっと幸せに楽しみながらこれから進んでいきましょう。ありがとうございました 」I'm fineの歌詞だよね、あまり日本語訳を見ていなかったからユンギのパートの歌詞がこうゆう意味だった事をこの映像を観るまで知らなかった。何故だろう、ユンギは私のことを知らない筈なのに私の不安を見透かされた気がした、そして知りもしない私のことをミンユンギが認めてくれた気がしてこの言葉を聞いた瞬間に涙が出た。

ユンギの言葉は素直で真っ直ぐな事が多い。だから余計に反感だって買うし私みたいに真っ直ぐに心に響いたりする。そんな彼が私は好きで絶対的な信頼を寄せてるのだ、もうちょっと場を考えて立場を考えて上手く濁す話し方だって出来るのに彼はそれをしない。不器用だと言われたらそれまでだけどそれが彼らしい言葉の選び方で嘘のない真っ直ぐな彼の言葉なのだ。そしてその言葉は決して嘘にはならず、有言実行されていく ああ、なんてかっこいい人。

ちょっと話がずれてしまったけど改めてこのユンギの言葉に私は救われて今もこうやって生きてる訳です。大袈裟ですか?それでもいいんです。だって私はこの言葉に勇気を貰ったんだから、そして彼らとまだまだ一緒に色んな世界を見ていきたいと思ったんだから。彼らの無限な可能性にワクワクしない訳がない。国境を超えて言語を超えて性別を超えて僕たちは同じだと言ってくれる彼らがそこに存在している事がもしかしたらこの世界にまた違った影響をもたらすかもしれないと思わせてくれる彼らが好きで好きで仕方がないんです。最近の活動で思う事があっても結局は彼らが幸せにアイドルとして活動してくれるのであればそれでいい。

 

 

アイドルの未来にこんなに期待をするなんて

人の人生でこんなにワクワクするなんて

ああ、私はついてる。

ラッキーガールって呼んでもらって構わない。

21世紀のビートルズ

いや21世紀のBTSがいるこの時代に

こうやって生かされることに盛大な拍手を

 

 

 

EXO-CBX MAGICAL CIRCUS 2019 ⑤

 

 

毎度言ってますが、

終わらない。

語り出したら止まらない。

私の愛は止まらない。

(お黙り)

 

 

さっきまで大号泣でしたが、ここからもっと更に泣きます。CBXの新曲 paper cut これは曲が出た時から泣く覚悟はしてたの、任せてよ!(何を)案の定泣いたしめちゃくちゃいい曲だった。いい曲なのは分かってたんだけど本人達が歌うとほんとに仕上がるって言うのかな、三人の声って凄く透き通ってると言うか調和がとれていて聴いてて癒されるなって凄く思うんだけど、その三人の良さを最大限にまで引き立ててくれる曲のような気がして(どこ目線なのごめんなさい)生で聴いてもっと好きになった。

 

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歌詞から凄く綺麗で澄んでて、今回のシウミンの兵役の件で心配なファン達へ少しでも安心してもらう為にファンのことを考えられて作られた曲なんだろうなって、まだまだ兵役について知らないことも多いし今の日本では考えられない制度で兵役が身近なものではないから私の浅い認知ではこれくらいしか考えられなかった。ただただファンへの愛情が溢れている事は確かだなって。

 

ここまで凄くしんみりムードで私もしっとりモードに入ってたんですが、ここで tornado spiralでファンサ曲に入るんですよね。はい、ここで私的大事件が起こるんですよ。また私の隣をトロッコが通過していくんですが、一番通ったのはチェンかなと思うんだけど(でもみんな沢山通ってくれてびっくりした)前を通るキラッキラなアイドルを食い入るように追いかけてたんだけど、チェンがトロッコに体重をかけるように前のめりになりながら、あのチェン特有の満面の笑みでずっと客席のほうを見てるんですよ、よく見ると私の2つ前の席の子をずっと笑顔で見てて明らかに彼女達へのペンサだった訳で、案の定彼女達は泣き崩れたんだけど、その2つ後ろの私も何故か泣き崩れたんですよね。(ここツッコミどころです)はい、他ペンへのペンサにて泣き崩れました。だって泣き崩れる彼女達を見て彼、満足そうにまた微笑んで満足したのか他の方向へお手振りを始めたんですよね。怖い!ああやって彼は彼女達を落としていくのだな!ああ、まんまとやられた!私へのペンサじゃなかったとしてもあれを見てしまったら後戻りは出来ない!あのキムジョンデの表情は私は絶対忘れる事は無いと思う!!コンサートに入って初めてアイドルに落ちることもあるんだなと今回で学んだ。しかも自分へのペンサでは無く他人へのペンサで、人生何があるかわからないとはこの事なのか?(そうなのか?)

何度も言うけど、キムジョンデのあの優しい笑顔から少し意地悪そうに微笑む姿は、天使だと思ってたら実は悪魔でしたっていう漫画で言うと美味しい展開に匹敵するよ(もう何を言ってるのか自分でも分かってないから許してほしい)

 

そろそろ私の語彙のキャパシティーが尽きる

まずいな、韓国語の前に日本語勉強しよう。

ここからはもうラストスパートですね、

やっと終わりが見えてきて凄く嬉しいので

ペース上げてこうと思う。

 

CBXとKa-ching 盛り上がらない訳がない。CBXの曲を初めて聞いたのはKa-chingでその時注目してたのはMVでベッキョンが着てる衣装とキムテヒョンが血汗涙のMVで着てる衣装が一緒ってところだったなあとそこまで昔でもない癖に懐かしいな、なんて思ってたしあの振り付けを一緒に出来た事が何より嬉しかった。盛り上がりが他の曲に比べてやっぱり違うよね、めちゃくちゃ盛り上がった、あと数回はリピートしてもいいんじゃない?ね?そうしようって提案したいくらいにはリピートしたかった。中毒性もあるよね、この曲。

 

あと残り3曲は実はあまり覚えてない。もう少しでコンサートが終わるのかと思ったら全力でイヤイヤ期になってた(人間誰しもが通る道だよね、わかる)覚えないは嘘だけど、この空間がもうすぐで終わってしまうのかと考えたら少し寂しい気持ちになってた、せっかく初めてシウミンに会えたのにここから暫くはもう会えないなんて、そんな悲しい事あるのかと。最後にステージの幕から顔だけだした三人の笑顔はほんとにキラキラしてて可愛くてかっこよくて、確かにアイドルで私たちは確かにファンでその関係性が凄く気持ちが良かった。

寂しさと同時に、また彼らに会えるんだって確信が持てた。そう思わせてくれたアイドルが本当に好きだと思った。

 

今回初めて入ったk-popのコンサートがEXO-CBXで本当に良かったと思う。こんなに密度が高いコンサートもこんなに愛情のあるコンサートもこんなに高揚させてくれるコンサートもきっと彼らだから出来る事で他の人では成り立たないものだったと思う。当たり前のことなんだけど彼らしかこのコンサートは出来なかったしそのコンサートに入れた事が私にとって凄く大切なものになった。

ちょっとまだ書きたいことも残ってはいるんだけど、キリがないのでこの辺でレポを完結させようかな、書き始めた時はすぐ書き終わりそうだと思ってたのにまさかこんなに長くなるとは私自身思ってもなかったし書き出したら色んな記憶が溢れてくるからまあ大変。それに、こうやって文字に起こすと気持ちが増すよね。想いを口に出すと気持ちが増すってたぶんこの事です。余計に好きだなって感情が高まった。

 

こうやって書き終えた後に、あっこれも書きたかったんだって事でてくるんだよね、そしたらまた性懲りもなく書く。

今日のうちに書き終えた自分を盛大に褒めてあげたいし誰かから褒められたい。よく頑張りました。凄く偉い。偉いわたしはこれからお風呂に入りたいと思う。

 

よし、では行ってきます!

 

EXO-CBX MAGICAL CIRCUS 2019 ④

 

 

はい。意気込んでます私

今日か明日にはこのレポを完成させる

他にも書きたい事がたくさんあるから

さあ〜!やるぞ!って気合い入れたら

母親が果物の差し入れくれた

母の気持ちを無駄にする訳にはいかないので

取り急ぎレポに入ります

 

 

ファンサ曲の後はまたベッキョンのソロだったんだけど、自作曲ではなくカバーでBoA先輩の 私このままでいいのかな でした。あまりk-pop黄金期を知らない私でも何となく聴いたことがあるなって曲でその時はベッキョンがしっとり歌い上げてるな〜素敵〜くらいにしか思ってなかったんだけど、このレポを書くにあたってセトリ順でプレイリストを作って曲を改めて聴いて歌詞をみたら驚いた。こんなエモい歌詞をベッキョンが歌っていたなんて私びっくりです。最初あたりの歌詞で《Tell me 私のこと思うなら綺麗な別れはいらない》って歌詞があるんだけど、さっきまでキムジョンデが綺麗に別れましょうって言ってたのに数分後にはベッキョンが綺麗な別れはいらないって歌っちゃうのやばない?私的には綺麗でも綺麗じゃなくても別れたくないの一択なんだけどなあ(聞いてない)にしてもベッキョンは電話を欲しがるんだね、可愛い。

 

ベッキョンの後はシウミンのソロの shake なんだけど、シウミンも勿論なんだけど照明の使い方が凄く好きだった。演出が良くてグリーンのレーザービームがいくつもシウミンを囲ってて(囲ってるように見えたけど、囲ってなかったらごめんなさい)曲と演出が凄く合ってるからその分迫力が凄くて、うわあって声が出た(独り言が多くてきっと周りの人からは変な目でみられてたはず)決して背が高いとは言えないシウミンだけど自分の魅せ方をしっかり分かってるからかステージが寂しいなって思うことがなくて流石だなってこれがEXOの長男ですかって圧巻でした。演出ばかりに気を取られてたんだけどシウミンの鋭い目付きが大好き(大好物)でしっかりここでも双眼鏡で焼き付ける事に成功しました。

 

この後だっけかな?ステージが濡れててシウちゃんが次踊る時に危ないって言ってタオルで床を拭き始めたのめちゃくちゃに可愛かった。お掃除アイドル可愛い……

 

そしてシウミンのもう一つのソロがEXOの Don't Go ナビソニョでした。本当申し訳がないがまだまだEXOを追って間もない私はこの曲を知らなかったんだけど、会場の雰囲気とシウミンの真剣さでこの曲がEXOにとってもEXO-Lにとっても大切なものなんだってはすぐに分かった。パフォーマンスはほんとに素敵だった、ステージから可愛らしく花で覆われたスタンドマイクが出てきて、シウミンの上からは花びらがひらひらと舞っていてその下で手話をしながら歌うシウミンは何というか神秘的で私なんかが観ていてもいいものなんだろうかと思わせる程にファンへの愛情が滲み出てた。ああシウミンのファンは本当に幸せだなとこんなに愛してくれる人がいるんだと、凄く凄く胸がいっぱいになってステージの上にいるシウミンから目を離すことが出来なかった。こんなに沢山の人がいる会場で沢山の愛が溢れているのになんだかシウミンが心細そうに私たちファンへ愛情を注いでくれてる気がして(ここはもう私の主観です)大丈夫だよ、愛してるよ貴方はこんなに愛されてるんだよって言いたくなった。まあ私がそんな事を言わなくてもきっとファン達からの愛情は分かってると思うし、私が勝手にそう思ってるだけだからほんとはそんな事思ってないかもしれないんだけど、私は凄くそう感じた。

案の定涙を流さないわけがないよね、ここでもまた大号泣だし、なんなら今も涙ぐみながら書いてる。その後のメントでステージ演出で使われてたお花は 月見草 というお花で更に花言葉が 無言の愛 なんですって。何なのそれもう泣かせにきてるでしょう?ずるすぎるよ……僕が活動出来ない間も君達への愛は忘れないよって事ですよね。兵役の間も愛してるよって事なんだよね!??もう泣かずにどこで泣くの!ああダメだ…また涙がもう……

 

感情的にならずに書こうと思ってたのに

やっぱり難しい………

文章はちゃめちゃな気がするけど仕方ない。

とりあえず一旦ここまでにしよう、

涙拭いて次の記事書いてこう!

 

 

EXO-CBX MAGICAL CIRCUS 2019 ③

 

 

ただいまの時刻、22時10分

就寝予定時刻、23時30分

さあ、書き終える事が出来るのか

 

 

チェンソロ二曲目 Beautiful goodbye この曲はチェンがソロで出したアルバムの収録曲で、初めて聴いた時から優しくてあったかくて、でも悲しくてチェンらしいチェンに似合った曲だなって思ってたんだけど、生で聴いたらもっともっとせつなかった。とんでもなくせつなかった。いま思い出してもせつない。そして分かってると思うけど大号泣でした。ソロの振り幅がありすぎるよ……曲調も歌詞も凄く綺麗なのにそれに合わせるチェンの声がこの世のものなのかなってくらいに綺麗だった。もうここからチェンではなく私はキムジョンデって呼ぶ事にした、何故かって?私の彼氏だからだよ。それに4月が過ぎたら別れるなんてまだ私認めてないからね(突然何を言い出す)って位には一瞬で私を彼女にしてしまう彼の空気感は凄いと思う。惹きつけられるってこの事なのか、と。惹きつけられるって私的に視覚的なものをイメージしていたんだけどこれは確実に聴覚だった。もちろんキムジョンデはハンサムなんだけど、そのハンサム以上に彼の美声は人を虜にする、惹きつけるものがある。歌声であんなに感動したのは生まれて初めてだったと思う。もしこのコンサートがこの一曲だけだったとしても行く価値は十二分にあると思わせるような時間でした。この数分に私はいくつもの気持ちを彼に持っていかれたのだろう……キムジョンデ…罪な男……

 

そして、次はベッキョンソロ曲 Ring Ringa Ring ここはもう18禁かな?友達がコンサート後開口一番に言ったのは  ベッキョンの腰振り三段フォーカスが頭から離れない でしたね。かくいう私もこの三段フォーカスで崩れ落ちた一人なんですけどね、あれって18禁だよね?大画面で流してよかったの?しばらくの間は力が抜けて立てなかった。元々好きな曲ラインキングTOP3に入ってた曲だったからこの耳で聴けるのを凄く楽しみにワクワクしてたんだけど、もちろん曲も凄く良かったんだけど実際コンサートに入ったらベッキョンのダンスと色気にしてやられた。三段フォーカスで撮ってくれたカメラマンさんには足を向けて寝られない。腰振りの後のダンスも好きだし《会いたくてring ring ring ring ×2 》のところの振り付けも個人的に癖になる。ベッキョン自体もあんなに可愛い顔をしてそんな雄を出して踊らないで下さい。(性癖に突き刺さる)たぶん私あの瞬間で抱かれたと思う(やめて下さい) いや、そう思ったのは絶対に私だけじゃないはずだもん!絶対周りの子たちもそう思ったはずです(確信)

 

言わずもがな Horololo はい、楽しい。これはもう楽しいやつだよね、うん(別に適当な訳じゃないよ、言わずもがなじゃん、だって)楽しかったんだもん!!!!

 

この後に Diamond  Crystal と Cry でしっとり歌い上げる御三方、ここでやっとバックステージへ 。もちろん綺麗な顔を見れたらいいんだけど、しっとりバラードを彼らの背中越しに聴くのもなかなか良いものでした。背中で語ってくれてるみたいで、それはそれで彼女になったような気分でしたね。丁度シウミンが横を向いて歌ってくれたから、双眼鏡で焼き付けるようにシウちゃんの横顔見てた。綺麗すぎるんだよね、横顔も破茶滅茶に綺麗なんだよ。ずるい。かっこ良すぎるんだもん。Cryでうっかりまた涙腺が緩んで涙を流しながら双眼鏡を覗くのは至難の技でした。

 

そして、そして、そして!!(しつこい) Gentleman 私が一番好きな曲!めちゃくちゃ好きなの。ただ少し残念だったのがこの曲ファンサ曲だったのでしっかり3人揃って踊ってるところが見れなかった事かな…ただ、ただですよ!私の席が一番端の席だったので真横をトロッコが通過するんですよ!!!!興奮以外の何者でもなかった!だって見上げたらそこに居るんだもの、空いた口が塞がらないってこの事で最初に来たのはシウちゃんでした、一緒に参戦した方がシウペンだったので精一杯アピールしてこっちを見てくれたんじゃないかなって目も合ったように思うんです(ペンサは思い込み)その後にチェンとベッキョンが来て、終始ドキドキが止まらなかった。だって手を伸ばせば届く距離に好きな人がいるんだもの、心臓飛び出るかと思ったし間近で見るアイドルはやっぱり輝いてました。熱気で滴る汗も輝いてる笑顔もファンをみる優しい目線も全てにおいてアイドルで私はとてもじゃないけど声に出して名前を呼ぶことは出来なかったし何故か私も息切れしてた。通り過ぎてなぜか安心してしまってる自分がおかしくて一人でちょっと笑ってしまった。

 

さて、ここで一旦時間を確認しますと

あらびっくり、就寝予定時刻まであと10分

まだ中盤なんですけど………

ここからもっと盛り上がって行く予定なんだけどな

とりあえず明日も仕事なので今日はここまでで

明日また続きを書いて終わらせたい。

書きながらセトリ順に曲を聴いてるから

いろんな感情が思い出されて

なかなか進まない。

明日完結を目標に今日はもう寝ます!

 

 

おやすみなさい。

 

 

EXO-CBX MAGICAL CIRCUS 2019 ②

 

 

 

次々書きたいと思いつつも

なかなか書けずにずるずるときた、

そろそろ私の記憶力を私が疑いだすので

流石に書いていきたいと思う。

(もう既にあの空間は夢ではなかったかと錯覚し始めてるので途中で捏造しないか不安である)

 

 

前記事でも少し書いたが、

一曲目はKing and Queen で3人とも操り人形の如くセンステ中央から糸に吊るされての登場でした。もうここから非現実、もうマジカルサーカス。(語彙力) 前に書いたので短くまとめようと思う。

《ついてきなよBaby baby 怖がることは何もないから》でとりあえず全力でついて行く!!!ってなった、単純なんだけど好きな人に怖がらなくていいから僕についてきてって言われたら付いて行くよね?行くよね?ねぇ、Baby??

 

ここからメンステへ移動して数曲歌ったんだけどもうそこにアイドルがいると思うと思考回路がショート寸前どころか、ショートしっぱなしであまりよく覚えてないけど、とりあえずアイドルと同じ空間にいることが幸せすぎて辛すぎて小声で、だめだ…もうだめだ………ってずっと呟いてた記憶はある(もうそろそろやばい奴)そんな中でも覚えてるフレーズが Girl problems のベッキョンが歌うフレーズで《 sugar candy honey Baby 甘い罠は罠が待ってるから狡いよ》ですね、もちろんコンサート前に何度も聴いてたはずのフレーズなのに目の前で同じ空間で本人が本人の声で歌うそのフレーズは、あまりにも甘くてまんまと罠にはまるので狡いです。

 

そしてお待ちかね我らが国民の彼氏!

チェンソロ曲のWatch out メンステの高いところから王様が座るような椅子に座って登場(ほんとに王様)2018のDVDを観ててこれをこの目で見てみたいと思っていたから余計に頭に残ってて、もうほんとに王様だった、王子様じゃなくて王様なの。(語彙力)チェンの歌唱力とシャウトする声と振り回されるスタンドが私の頭から離れてくれないんですよ。あぁこれが噂のチェンニムですねって完敗ですよ、はいはい。もう分かったから降参するからこれ以上色気を撒き散らさないで下さい。お願いします。

でもやっぱり少し笑ったのは全くスタンドとして使われないスタンドですかね、少しスタンドマイクとして使ったらいいのに常にビヨンビヨンって振り回されるスタンドに少し同情してしまう。これは2018からそうみたいなので是非観たい方がいれば2018マジカルサーカスをご覧ください。言ってる意味が分かると思う(ほんとにそこが気になり始めてくるから)

そして何だろう、あんなに優しさのかたまり(某くすり)みたいな雰囲気醸し出してるくせに、こんな攻めたような歌詞を歌うのは反則だと思うんですよね。私の好きな(アイドルに発してほしい言葉ランキングに堂々と入ってくる)単語を優しさのかたまりが歌うんですよ(もう何の話)最高ですね。

 

チェンのソロ曲で私のボルテージはこの日何度目かの頂点に達してまして、興奮冷めやらぬまま次の blooning Days で掛け声に精を出しました。ここまでほぼ日本語だったから、やっとって訳ではないけどここでまた再度k-popのコンサートに来たんだって感動した。この曲すごくテンポ?リズム?曲調が凄く好きで掛け声も覚えやすくて凄く楽しかった!!

 

k-pop特有なのかなって思うんだけど、ここまで掛け声を練習して行くことが他のアイドルだけを追いかけてた時は無かったから(もちろん掛け声はあるが)凄く新鮮だし、覚えの悪い私は必死になって覚えて行くもんだから上手く掛け声が出来た時の達成感と楽しさはひとしおだなって、アイドルとファンと会場全体が一つにまとまるのって凄く気持ちがいいなって思ったアドレナリンが凄く放出された気がする。

 

と、まあ結構書いたつもりだったんだけどまだまだ前半もいいところだった。私はいつになったら全部書き終える事が出来るのかなあ、、根気よく書いてこうとは思ってるけど一旦ご飯とお風呂に入ってくる!

 

ではまた次に続きます。

 

EXO-CBX MAGICAL CIRCUS 2019 ①

 

 

 

新幹線にて地元に着くまで

あと、1時間20分

その間にレポートなるものを書く

 

 

2019 04 17

EXO-CBX MAGICAL CIRCUS 2019

 

初めてのk-popコンサートでした。初めて入るコンサートはきっとBTSだろうと思っていたんだけど、思わぬところでEXOでした。しかもCBXというね、まず始めにわたしEXOのファンクラブにもちゃっかり入ってまして、友達が好きで布教されてるうちにだんだん覚えていってlove shotのカムバで見事に落ちました。あのどエロいMVなんなんでしょうね、いいの?あれを公共の電波に流しても?カイくんなんて裸に真っ赤なスーツじゃないのよ、ちょっと正気なの???えっちすぎる 。色気も溢れてて色の使い方も凄く綺麗で一瞬でもっていかれたって話が逸れたんだけど、ハマったところでEXO-cbxのコンサートが決まったのでほいほいFCに入会しました。そしてまさかそんな上手く当選する訳がないと思ってたんだけど、まさかの当選でした。ほんとにびっくりしたけど凄く嬉しかった、当落のドキドキは何度でも緊張するよね。

 

 

さて、本題に入りましてコンサートのレポートしていきます。レポと言うか私が感じたものを残しておきたいだけだから文章はちゃめちゃかも。

 

今回の会場がさいたまスーパーアリーナだったので、とりあえず7時の新幹線で大宮へ行きだいたい10時あたりに到着して荷物をホテルへ預けグッズ列に並ぶ為に会場へ。

私達が会場について並び始めたのが11時くらいなんだけど、それでも結構な人が並んでてその後もすぐ最後尾が見えなくなった。13時30分から物販開始だったはずが12時くらいには開始になって(たぶん人が思った以上に並んだからかな?)そこから約3時間並んでやっと物販テントの前までやってきたらまさかのTシャツが売り切れ。それまでも人気のあるグッズは既に売り切れてたんだけどTシャツは在庫たくさんあるものだと思ってたからびっくりしたしまさか目の前で売り切れるなんて悔しい。でもコンサートに必須なペンライトとうちわとタオルは確保できたから良かった!

 

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(かわいい)(ビジュの良さ)

 

これは全部欲しいなと思って全員分お持ち帰りです。戦いを終えて一旦ホテルへ帰ってお色直し、推しに会うのになるべく綺麗にしていきたいと言う乙女心。

 

ここで今回の座席が発表になりました。初めてのデジチケなのと、座席の開示がコンサートの3時間前なのが凄く戸惑ったけど一旦仕組みを理解したら簡単だなって思った。

そして恐る恐る確認したらなんと、アリーナ席!!信じられなくてリアクション取れなかった。初めての参戦でアリーナに入れるなんてほんとに有難いし嬉しかった!ここ最近の運をこれで使い果たしたんではないだろうか。

だいたい18時に会場入りをして、もう気持ちは天にも登る勢いでしたね。どこのコンサートもこの入場した時の高揚感は一緒だなってワクワクが止まらなかった。

一緒に入った方ともすぐ意気投合して話が弾みに弾んでコンサートが始まるまでの30分間もあっという間に過ぎていきました。(人見知りのないこの性格でほんとに良かったって思った次第)

 

さあ!長かった!全然まだコンサート始まってなかった笑!今から始める!!

 

センステからの登場で、2018同様に3人とも吊るされての登場。待ちに待ったマジカルサーカス!目の前に同じ空間に同じ会場の体温に包まれてるアイドルがいる。この事実に鳥肌が立った、全身にブワッて電流が流れるみたいな。

センステから遠い所だったから見えやすかった訳ではないけど確かにそこで歌い踊ってるアイドルがいることは事実で、その感動と衝撃で実を言うと最初はあまり覚えてなかったりする。全部目に焼き付ける!って思ってたのにな、そんな中でも覚えてるの事は全部書き綴っていくよ(頑張れ私の記憶力)

 

 

ちょっと待ってね、この調子で書いていくと新幹線に乗ってる間には書き終わらないし私一生寝れなくなる。何回かに分けて書こうかな、そうしよう、あと乗車時間20分でもう少し書いたら一旦終わらせよう。

 

あ、最初に書き忘れてたんだけど今回のビジュアルが本当に全員良かった!良かったって言うよりも(推しはいつも最高なビジュアル)凄く私好みだった。2018は皆んな凄く明るい髪色だったから今回もカラフルな感じなのかな?って思ってんだけど、みんな落ち着いた茶色でベッキョンに関してはふわっふわなパーマがかかっててもうほんとに可愛かったしお似合いでした(号泣)チェンにも前髪がしっかりあったし(ここ笑うところ)しうちゃんもはちゃめちゃに可愛かった、長すぎず短すぎずで私の好みどストライク。なんならあれ?私の好み伝えてたっけ?あれあれ〜?って思うくらいには3人共どストライクでありがとうございました。

 

あ、もう着く。だめだこれ以上書けない。

とりあえず一旦これで終わりましょう

次々と更新できるように頑張る!