晴天の君

 

 

 

一点の曇りもない貴方だから

 

 

私の好きなミンユンギはアイドルとして一点の曇りもない人です。直接会って話した事もないしステージ上でのアイドルとしての彼しか知らないが私は彼を信頼している。だって彼は紛れもないアイドルだから。

彼は決して素直とは言えないが凄く正直な人で良い意味で人間くささのある人だ。だからきっと私は彼にアイドルとして信頼が出来て、安心して胸を張って彼のファンだと口に出して言えるのだろう。

 

 

待ちに待ったBTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF SEOUL が先月この我が家に届いた。待ってる時間は凄く長かったし少し文句を言うならBlu-rayももう少し早く届けてくれてもいいだろうとだけは言っておきたい。とにかく首を長くして待っていたので届いた瞬間の高揚感は最高なものでした。更にここは自慢させてもらいたいんだけど、メンバー個人のフォトブック?がなんとユンギだったのだ、自引きに思いっきり万歳した。待っていた甲斐があったなってさっき文句言ってごめんね。今回のアルバムでも見事に自引きをしていたので、一人これはもはや運命なんじゃないか…いや、違うなユンギ氏がわざとそうなるように仕組んでいて、必然だったのでは?……ってことはこれはもうユンギ氏はわたしのかれ……し……………なんて脳内お花畑な考えをしてしまっている私をどうか許してほしい。

さっそく鑑賞しました。本当に最高でした、これについてはまた別記事にして投稿したいと思ってる。初見で見た感情を忘れないように早めに書きたい(と言いつつもう 届いて1ヶ月が経とうとしてるので私は私を信用できない)

 

なんで1ヶ月も経ってからこの記事を書こうとしたのか、それはDISK2のメントでユンギが話している内容が凄く好きで凄く私に刺さるものがあったから、彼の人柄にまた恋をしたので、少しですがお付き合い下さい。

 

 

「僕は長く話しません。」と前置きをしてユンギが話し始めた「今回のアルバムを準備しながらぜひ伝えたかった言葉を歌詞に入れたんですが、I'm so fin you're so fine 僕たちの未来は喜びだけでいっぱいだから 心配せずに今は楽しもう お疲れ様 we're so fine …これをぜひ伝えたかったんです。本当に皆さんお疲れ様でした、これからは楽しいことだけあるのでずっと幸せに楽しみながらこれから進んでいきましょう。ありがとうございました 」I'm fineの歌詞だよね、あまり日本語訳を見ていなかったからユンギのパートの歌詞がこうゆう意味だった事をこの映像を観るまで知らなかった。何故だろう、ユンギは私のことを知らない筈なのに私の不安を見透かされた気がした、そして知りもしない私のことをミンユンギが認めてくれた気がしてこの言葉を聞いた瞬間に涙が出た。

ユンギの言葉は素直で真っ直ぐな事が多い。だから余計に反感だって買うし私みたいに真っ直ぐに心に響いたりする。そんな彼が私は好きで絶対的な信頼を寄せてるのだ、もうちょっと場を考えて立場を考えて上手く濁す話し方だって出来るのに彼はそれをしない。不器用だと言われたらそれまでだけどそれが彼らしい言葉の選び方で嘘のない真っ直ぐな彼の言葉なのだ。そしてその言葉は決して嘘にはならず、有言実行されていく ああ、なんてかっこいい人。

ちょっと話がずれてしまったけど改めてこのユンギの言葉に私は救われて今もこうやって生きてる訳です。大袈裟ですか?それでもいいんです。だって私はこの言葉に勇気を貰ったんだから、そして彼らとまだまだ一緒に色んな世界を見ていきたいと思ったんだから。彼らの無限な可能性にワクワクしない訳がない。国境を超えて言語を超えて性別を超えて僕たちは同じだと言ってくれる彼らがそこに存在している事がもしかしたらこの世界にまた違った影響をもたらすかもしれないと思わせてくれる彼らが好きで好きで仕方がないんです。最近の活動で思う事があっても結局は彼らが幸せにアイドルとして活動してくれるのであればそれでいい。

 

 

アイドルの未来にこんなに期待をするなんて

人の人生でこんなにワクワクするなんて

ああ、私はついてる。

ラッキーガールって呼んでもらって構わない。

21世紀のビートルズ

いや21世紀のBTSがいるこの時代に

こうやって生かされることに盛大な拍手を